2025年も早いもので12月です。1年があっという間に過ぎ去ります。今年もお疲れ様でした。
年末に領収書や請求書などを一気に税理士事務所に出しているよ。と言う先生もいらっしゃるのではないでしょうか?経営状況の把握を毎月できず、数字も解らないので税理士に質問や相談する事が、あまりないと言う医院様もあるのではないでしょうか?
今月のブログは1年の経営結果の集大成である決算時期に大切な事を書いてみたいと思います。
1. 正確な帳簿の整理
決算の基礎は日々の取引記録です。領収書、請求書、通帳の記録などを整理し、仕訳が正確に行われているか確認します。
ミスがあると税金計算や報告書に影響します。きちんと提出しましょう。
2. 売上・経費の計上時期の確認
売上や経費は「発生主義」で処理するのが原則です。実際の入金・出金日ではなく、取引が発生した日を基準に計上します。
3. 在庫の棚卸し
商品や原材料などの在庫を正確に数え、評価額を算出します。棚卸しは利益計算に直結するため、慎重に行うことが重要です。
4. 減価償却の確認
固定資産(機械、車両、設備など)の減価償却を正しく計上します。
新しく購入した資産や売却・廃棄した資産の処理も忘れずに。
5. 税金対策と節税の検討
決算前に経費の見直しや設備投資のタイミングを検討することで、適正な節税が可能です。
税理士と相談して最適な方法を選びましょう。
6. 決算書・申告書の作成と提出期限の確認
法人の場合は決算日から2か月以内に法人税申告が必要です。期限を過ぎると延滞税や加算税が発生するため、
スケジュール管理が大切です。
7. 来期の経営計画の見直し
決算は過去の結果を振り返る良い機会です。利益構造やコスト配分を分析し、次期の目標や改善策を立てましょう。
7つを挙げさせていただきました。
経営計画を立てず、感覚的に器機の購入などに大きい支出をしてしまっている、いわゆる「どんぶり勘定」になっていませんか?
気が付いた時には銀行からの借入が多くなり、返済や納税ができない事態に陥らないように、毎月の管理をきちんとすることを弊社ではお勧めいたします。中小企業庁経営革新等支援機関・M &A支援機関の弊社へお困り事をご相談ください。


