来年の診療報酬の改定率が3%程度になりそうとの知らせがありました。
このレベルは30年ぶりだとか・・・(去年は0.88%)
30年前の改定と言えばかなりエポックメイキングで、その内容のメインディッシュは
・歯周治療のⅠ型Ⅱ型が現在の形にリニューアル
・クラウンブリッジ維持管理料の導入(これにより「施設基準」の考え方が開始)
さて今回のメインディッシュは中医協で発表された「基本方針」によると歯科では(マーカー部分)

①重症化予防(おそらくSPTとP重防への手入れ・フッ化物塗布)
②口腔機能管理(口腔機能低下症・口腔機能発達不全症)の取組みの充実化
③デジタル化の推進(CAD/CAMの適応症例の拡大)
といったところでしょうか。
大きなプラス改定になりそうですが、それを生かすかどうかは自院の診療体系次第です。
これまで弊社では様々な医院様の点数分析を行ってきました。
①と②への取組み姿勢は医院によってかなり差があります。(ホントびっくりするくらいです)
①と②の点数は一般的に歯科衛生士(以下DH)関連の点数です。(DHがいなくても算定は出来ますが)
DH関連の点数は他にも実地指、歯周検査、歯清、スケーリング、SRP等々あります。
診療報酬総点数のうちDH関連合計点数の比率は、数パーセントというところもあれば60%のところもありました。
平均すると20%くらい。口管強取得の医院は加算のブーストが効いて最低30%以上。
また、この点数群は原価が低いので比率が高ければ高いほど全体の利益率が上がります。(うなずけますよね)
来年の診療報酬改定では①と②への取り組みの度合いによって差が開くことが予想されます。
ですから今から準備をしておいた方がいいと考えます。
なぜなら必要な器材が不足するからです。
例えば舌圧測定器も昨年の改定当時は納期が年単位でしたが、今は1~2週間程度になりました。
ですが改定の時期になったらまた長期の納期待ちになるでしょうね。
なにせ①と②は点数が出来てからまだ10年経っていませんから知らない人が多いです。
20代のDHだって学校のカリキュラムになかった世代もあるくらいです。
なぜこの取り組みが必要なの?何を準備すればいいの?スキームは?
1からご指南いたします。ぜひご相談ください。
出張大歓迎!フリーランスのDHもいます。


