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歯科医療のおける宅建士(宅地建物取引士)お仕事

いつも弊社のブログをご覧頂きありがとうございます。近年、歯科医院や歯科技工所が「第三者継承」で土地や   建物売却したり、歯科医抜き物件で開業するケースが増加しております。弊社にも毎年ご相談が増えており仲介して おります。この時に不動産を売買する方法が2種類あります。

1つ目は個人間売買で、売主と買主の間で売買条件を決定し、直接契約する方法。

2つ目は売主と買主が仲介会社に支援して頂きながら売買契約を締結する方法となります。

この仲介会社のの多くは宅建業登録をした企業であり、宅地建物取引士(宅建士)の資格保有者が契約までご支援をします。そこで、近年ではニーズが多様化している宅建士のお仕事を簡単にご説明いたします。弊社でも宅地建物取引士ライセンスを持った専門家が在籍しています。

宅建士は、不動産取引において消費者保護と取引の安全を確保する役割を担う国家資格です。

主な業務範囲は以下の通りです。

 

1.独占業務(宅建士にしかできない仕事)

重要事項説明

  • 契約前に買主・借主へ物件や取引に関する重要事項を説明する。必ず「宅建士証」を提示する必要があります。

重要事項説明書への記名・押印

  • 宅建士が説明を行った証として署名押印をします。

契約書への記入・押印

  • 売買契約や賃貸借契約の契約書に宅建士が署名押印しなければ効力を持ちません。

 

2.不動産取引の実務サポート

  • 物件調査(登記簿、公図、都市計画、建築基準などの確認)
  • 契約条件の調整、交渉サポート
  • 契約に関する書類作成、チェック
  • 顧客からの相談対応(住宅ローン、税金、相続、不動産投資などの一般的な説明)

 

3.営業・顧客対応

  • 物件の紹介、案内
  • 契約に至るまでの相談業務
  • 信頼性を活かした営業活動

 

4.歯科医院開業、閉院、歯科技工所開業、廃業

  • 新規開業のための土地のご紹介
  • 歯科医院や技工所を第三者へ譲渡支援
  • 土地の売却や土地の貸借
  • その他、土地に関するご相談と実行(各専門家連携)
  • 機器の譲渡契約書類作成

 

5、個人売買であれば仲介手数料がかからず、安く売買ができるイメージがありますが、個人間売買のデメリットも記載しておきます。

・住宅ローン、事業生融資を受けられない可能性が高い

・契約不適合責任に関してトラブルになる可能性がある

・契約価格により贈与税が発生する可能性がある

 結果的に個人売買することにしても、1度専門家へご相談は必須だと思います。

 

まとめ

宅建士は「重要事項の説明と契約書類の署名押印」という独占業務を中心に、不動産取引全体を支える役割を持っています。法律知識を調査力を活かし、取引を安心・安全に進めるためのキーパーソンといえます。

株式会社ダストボックスでは宅地建物取引士によるアドバイス行っています。開業をお考えの先生には、歯科業界の長い経験を活かして、開業に向いている立地のリサーチやご提案を行っています。閉院をお考えの先生には、

M & A支援機関の知見を活かし、第三者への譲渡はできないか?土地の売買のマッチングはできないか?第三者譲渡はできないか?土地の売買のマッチングができないか?など売り手側のご希望に沿うご提案を心掛けております。

2025年9月26日現在で弊社へご依頼ご相談居抜き物件が 福島県郡山市・宮城県仙台市・宮城県県南・岩手県北上市・岩手県水沢市・秋田県と弊社へご相談が御座います。ご興味がございましたらお問合せください。

 

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